健康情報局

細菌性食中毒の原因と症状

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病原体 おもな感染源 潜伏期 おもな症状
カンピロバクター・ジェジュ二/コリ トリ肉、生レバー、食肉から汚染したサラダ、ペット 2~5日 下痢(腐敗臭のある水様便、時に血液まじる)、腹痛、発熱
サルモネラ属菌 肉類(ブタ、ウシ、トリ)、鶏卵、ミドリガメ、卵 6~24時間 発熱、頭痛、腹痛、下痢、嘔吐
ブドウ球菌 人の皮膚・便、手を介して調理される食品(おにぎり、サンドイッチ、お弁当、和洋菓子など) 1~5時間 吐き気、嘔吐、腹痛、下痢
腸炎ビブリオ 海水魚、イカ、タコ、貝類、甲殻類 6~12時間 激しい腹痛、下痢(水様性の便)、嘔吐、発熱
病原性大腸菌

腸管病原性大腸菌(EPEC)
ウシ、ヒツジなどの家畜や感染者の糞便に汚染された食品や水 12~24時間 下痢(粘液便、水様便)、腹痛、嘔吐、発熱
毒素原性大腸菌(ETEC) 12~72時間 下痢(米のとぎ汁様の水様便)、腹痛、嘔吐
腸管組織侵入性大腸菌(EIEC) 1~5日 下痢(血便、粘液便)、腹痛、発熱、しぶり腹
腸管出血性大腸菌(EHEC)(“O157”といわれている) 3~5日(10日以降もあり) 下痢(血液が混じった水様血便)、激しい腹痛
腸管凝集付着性大腸菌(EaggEC) 7時間~7日 下痢(水様性便)、腹痛、嘔吐、発熱
コレラ 患者や保菌者の糞便や吐しゃ物、それらに汚染された手指、食品、水など 1日前後 軽症時:軟便、軽度の下痢
重症時:下痢(米のとぎ汁様)、
嘔吐、腹部不快感
赤痢 患者や保菌者の糞便、それらに汚染された手指、食品、水など 1~3日 全身の倦怠感、悪寒を伴う急激な発熱
発熱が1~2日続いた後、水様性下痢、腹痛、膿粘血便、しぶり腹、などの赤痢症状
腸チフス 患者や保菌者の糞便、それらに汚染された手指、食品、水など 10 ~14日 食欲不振、発熱、頭痛、関節痛、のどの痛み、便秘や下痢、腹痛が現れ、病気が進むと、高熱が続き、せん妄が現れる

下痢が続き、中には便秘になる場合あり

出現率30~50%程度で徐脈、バラ疹、脾腫の3主徴が現われる

昏迷状態など意識障害を起こすこともある
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