企業情報

役員

(2024年3月末現在)

代表取締役会長

柴田 仁 ( しばた ひとし )

【略歴】
1974年甲南大学卒業、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。システムズエンジニア(第1種情報処理技術者)として勤務。
1977年5月当社入社。1980年12月取締役社長室長となり、『正露丸』の主成分である日局 木クレオソートの再評価に関わった後、販売管理、製造管理システムを構築。1986年4月取締役副社長、1987年7月代表取締役社長に就任。遺伝子組み換え施設を備えた研究所を設立し基礎研究に注力。海外展開を進め「ラッパのマーク」ブランドを確立。2009年3月東証二部上場、2010年4月東証一部上場後、同年6月代表取締役会長に就任。日本家庭薬協会名誉会長、大阪家庭薬協会最高顧問理事、日本一般用医薬品連合会副会長、日本OTC医薬品協会副会長、吹田商工会議所会頭としてセルフメディケーションの普及や地域貢献等CSR活動を推進。

代表取締役会長 柴田 仁 ( しばた ひとし )

代表取締役社長

柴田 高 ( しばた たかし )

【略歴】
1981年川崎医科大学卒業、医師免許取得後、大阪大学医学部第二外科に入局 。大阪府立千里救命救急センター、市立吹田病院外科に勤務後、1987年大阪大学医学博士号を取得。大阪府立成人病センター外科医員、市立豊中病院外科部長を経て、当社研究所にて『正露丸』の安全性、有効性及び二酸化塩素研究を指導。
2004年11月当社取締役副社長、2010年6月代表取締役社長に就任。2011年7月一般社団法人日本二酸化塩素工業会会長に就任。2017年6月大阪大学大学院医学系研究科 招聘教授に就任。2020年4月 順天堂大学大学院医学研究科 集団感染予防学講座 客員教授に就任(2022年12月31日まで)。主な著書に「外科医、正露丸を斬る」「カリスマ外科医入門」「肝癌の熱凝固療法(編著)」「新型インフルエンザの企業対策(寄稿)」。

代表取締役社長 柴田 高 ( しばた たかし )

専務取締役

橋本 昌司 ( はしもと まさじ )

【略歴】
1992年 東京大学法学部卒業。2000年4月 弁護士登録。長谷川俊明法律事務所入所。2004年4月 三井安田法律事務所入所。2004年12月 リンクレーターズ法律事務所(現外国法共同事業法律事務所リンクレーターズ)入所。2006年4月 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 非常勤講師を務める。2007年1月 Allen & Gledhill LLP(シンガポール)、同年12月 Linklaters LLP(ロンドン)入所。2008年6月 外国法共同事業法律事務所リンクレーターズ入所。2009年6月 渥美総合法律事務所・外国法共同事業(現 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業)入所後、2010年12月 同事務所パートナー。2019年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。2024年2月橋本総合法律事務所代表(現任)。2020年6月当社社外取締役(監査等委員)就任を経て、2024年3月専務取締役就任。

専務取締役 橋本 昌司 ( はしもと まさじ )

社外取締役(監査等委員)

富永 俊秀 ( とみなが としひで )

【略歴】
1980年3月香川大学経済学部卒業。1980年4月松下電器産業株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)入社。以来、国内外における製造事業場の経理部門等で経営経理の研鑽・実践の後、2007年6月パナソニックコミュニケーションズ株式会社(現パナソニックコネクト株式会社)の取締役(CFO)、2014年1月パナソニックプレシジョンデバイス株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)代表取締役社長に就任。2015年8月には、パナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズヨーロッパ有限会社(現パナソニックインダストリーヨーロッパ有限会社)にて副社長として、海外グループ会社のマネジメントを経験。帰国後、2016年6月パナソニックデバイスSUNX株式会社 代表取締役社長に就任。2019年6月からパナソニック株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)常任監査役に就任し、4年間の任期を経て退任。2024年3月当社社外取締役(監査等委員)に就任。

社外取締役(監査等委員)

土居 健人 ( どい けんと )

【略歴】
1981年3月甲南大学経営学部卒業。1982年5月日本ヴイックス株式会社(現プロクター・アンド・ギャンブル・ヘルスケア株式会社)入社後、国内外で実践を積み、1999年7月にプロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー グローバル・マーケティングディレクターに就任。2001年10月ボーダフォン・ジャパン株式会社(現ソフトバンク株式会社)マーケティング・シニアバイスプレジデント常務執行役員、2004年11月株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントホームエンタテインメント事業部日本代表、2007年8月リーバイ・ストラウスジャパン株式会社代表取締役社長、2010年8月トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社代表取締役社長など、数々の企業の経営者・マーケターとして、組織全体を「消費者起点」に変革し、事業を飛躍的に成長させるマネジメントを経験。2018年2月より株式会社オフィス・ケント・ドイ代表取締役、また、2022年7月株式会社刀コンサルティング部門シニア・エグゼクティブ・ディレクターに就任。2024年3月当社社外取締役(監査等委員)に就任。

社外取締役(監査等委員)

三輪 哲生 ( みわ てつお )

【略歴】
1985年東京大学大学院 理学系研究科博士課程修了。理学博士。同年4月武田薬品工業株式会社入社。1991年4月から1992年3月までHarvard大学化学科に博士研究員として企業留学。2004年8月同社 医薬研究本部 探索研究センター所長に就任。2006年6月同社 製品戦略部 主席部員に就任。2008年7月から2009年3月まで武田アメリカホールディングス Vice Presidentを兼務。2009年4月同社 CMC研究センター所長に就任。2012年2月から2014年1月まで大阪大学大学院工学研究科 招へい教授を兼務。2012年11月同社 製薬本部長に就任。2015年4月同社 グローバル製薬サプライ日本・アジアヘッドに就任。この間、製薬企業バリューチェーン最上流の探索研究から製品化開発研究、さらには下流の商用生産・サプライチェーンのそれぞれにおいて成果をあげる組織への改革とグローバル化を牽引。また海外製薬企業買収プロジェクトをリードし複数の買収と統合化に成功。2019年5月大塚製薬株式会社 サプライチェーン部 顧問に就任。2019年8月 Conant Advisory Group Japan合同会社 代表社員(現任)。2023年1月大塚製薬株式会社 CMC本部・生産本部 顧問(現任)。2024年3月当社社外取締役(監査等委員)に就任。

 

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