ヨガで解消 おなかに良いヨガにチャレンジ

ヨガを始める前に

ヨガの基本01

ヨガでは「呼吸」と「心」と「身体」を一体のものととらえます。このバランスを整えるには腹式呼吸を行います。
まず、濁った水を捨てるイメージで、口からゆっくり息を吐きおなかをへこませます。
次に、新しい水を注ぎ込むイメージで、おなかを膨らませて鼻で息を吸いましょう。

ヨガの基本02

ヨガの合間と最後には、必ず「くつろぎのポーズ」で体をゆるめ、全身をリラックスさせます。
温泉につかっているとかハンモックに揺られているなど、自分にとって心地よいことを想像したり、
“肩が脱力した”とか“腕がリラックスしてきた”など体の各パーツが楽になったことをイメージしたりすると、効果的にリラックスできます。眉間や口の周りなど、顔のリラックスも忘れずに。動き始める時は、まず手先や足先からほぐし始め、伸びをしてからゆっくりと動き出しましょう。

くつろぎのポーズ

仰向けに寝て、手の平を上向きにして両足と両脇は自然に開きます。両手をこぶしに握り一瞬全身にギュッと力を入れたら、すぐに息を吐きながら全身の力を抜き、リラックスします。3分位が目安です。

効果

自律神経の調整

筋肉痛などの軽減