クレベリンpro スティック
くん蒸タイプ

シェア:
  • twitter
  • facebook
クレベリンpro スティック くん蒸タイプ

二酸化塩素分子のチカラ

(特許登録番号:特許 第6052508号)

製品について

クレベリンpro スティック くん蒸タイプとは、人のいない空間を短時間でくん蒸し、室内空間のウイルス・菌を除去できる二酸化塩素発生装置です。

製品パーツと名称

使用前の準備

  1. 作業時と入室時にはマスクを着用してください。
  2. 使用空間の広さに合わせて必要分のスティックをご用意ください。(メーカー推奨:1本=10~15㎡)
  3. 使用空間の窓や換気口などを閉め切り、ガス成分が使用空間外に流れ出ないようにしてください。密閉空間で使用するため、換気扇や空調機器をオフにしてください。
  4. 動植物は外に出し、食品などがないことを確認してください。

使用方法

スティックを取り出し、箱を切り取り、平らな面に設置する。
スティックをパチッと音がするまで折り曲げ、発生口を下向きにして上下に4~5回振って混ぜる。
切れ込みにスティックの先端を引っ掛けて再び個箱に入れる。<br>その場から速やかに退出する。
使用開始から30分以上経過後に入室し、スティックを回収後、十分に換気する。
使用済みスティックは。廃棄用回収袋に収納し廃棄する。
  1. スティックを取り出し、箱を切り取り、平らな面に設置する。
  2. スティックをパチッと音がするまで折り曲げ、発生口を下向きにして上下に4~5回振って混ぜる。
  3. 切れ込みにスティックの先端を引っ掛けて再び個箱に入れる。
    その場から速やかに退出する。
  4. 使用開始から30分以上経過後に入室し、スティックを回収後、十分に換気する。
  5. 使用済みスティックは、廃棄用回収袋に収納し廃棄する。

使用場所例

人がいないことを確認してから使用してください。

くん蒸時間が長いほど、ガス成分によるウイルス除去・除菌効果が期待できます。
★商品の可否並びに具体的な使用条件・方法は、営業担当者までお問合せください。

廃棄方法

    使用済みスティックからは回収後も、一定時間ガス成分が出続けているため、以下を確認して廃棄してください。

    ●廃棄用回収袋には活性炭(ガス成分吸収剤)が入っていることを確認してください。使用済みスティックは必ず廃棄用回収袋に入れ、廃棄用回収袋についている粘着保護フィルムをはがしてください。
    粘着部分でしっかり封をして廃棄してください。
    ●使用済みスティックが廃棄用回収袋に密封できなかった場合や紛失した場合は、室外などの換気が良く、人が立ち入らない場所にしばらく(24時間)置いた後、廃棄してください。

    廃棄用回収袋、使用済みスティック:不燃物
    個箱:可燃物

使用の目安

スティック1本 10㎡~15㎡ 30分以上

注意事項

  • 作業時と入室時にはマスクを着用してください。
  • 設置後、速やかに退出してください。使用中は立ち入らないでください。
  • 使用開始から30分以上経過後に入室し、刺激臭を感じなくなるまで窓を開けたり、換気扇を回すなどして換気を続けてください。
  • 10㎡未満の狭小空間では使用しないでください。
  • スティックを急角度に曲げたり、何度も折り曲げると内容物が漏れたり、破損によってケガをする恐れがあります。
  • スティックの二酸化塩素ガス発生口に直接鼻先を近づけないでください。
  • 金属を腐食することがあるため金属の上にスティックを設置しないでください。色物繊維を漂白する事があるため色物繊維の上にスティックを設置しないでください。
  • 動植物が存在する場所では使用しないでください。
  • スティックの二酸化塩素ガス発生口をふさがないようにしてください。
  • 化学物質過敏症の方は目や喉の違和感で気分が悪くなることがあるので使用の際は十分に注意してください。

応急処置

  • ガス成分を吸入したことで体調が悪くなった時は、その場からすぐに退避する。目や喉の刺激痛が続くようであれば医師に相談する。
  • スティック破損により内容物が皮膚についた時は、すぐに大量の水と石鹸で洗い流す。異常があれば医師に相談する。
  • 内容物を誤って飲み込んだ時は、すぐに口をすすぎ、医師に相談する。

保管方法

  • 直射日光を避け、室温で保管する。

成分

成分:亜塩素酸ナトリウム液・活性化剤等

●ご利用環境により成分の広がりは異なります。
●ウイルス・菌・カビ・ニオイのすべてを除去できるものではありません。

※当社試験:閉鎖空間で二酸化塩素により特定の「浮遊ウイルス・浮遊菌」および「付着ウイルス・付着菌」の除去を確認。

製品情報

ラッパ整腸薬BF

学術情報

企業情報

IR情報

おなかの悩み相談室

感染症ラボ

これからの衛生管理

感染症ラボ

よくあるご質問

資料室