学術情報 ニュース一覧
2007.6.14 その他 |
雑誌Biochemieに論文が掲載されました。 |
DNA伸張および多様化メカニズムについて、雑誌Biochemieに掲載されました。 ○ Elongation of palindromic repetitive DNA by DNA polymerase from hyperthermophilic archaea: A mechanism of DNA elongation and diversification Ogata N. Biochimie 89, 702-712 (2007). (好熱性古細菌におけるDNAポリメラーゼによる 回文配列DNAの伸長:D NA伸長および多様化のメカニズム) |
2007.4.24 二酸化塩素 |
雑誌Biochemistryに論文が掲載されました。 |
ウイルスや細菌・真菌等に対する二酸化塩素商品に関する作用メカニズムについて、雑誌Biochemistryに掲載されました。 ○ Denaturation of protein by chlorine dioxide: oxidative modification of tryptophan and tyrosine residues Ogata N. Biochemistry 46, 4898-4911 (2007). (二酸化塩素によるタンパク質の変性:トリプトファンとチロシン残基の酸化的修飾) |
2007.4.1 二酸化塩素 |
薬学雑誌に論文が掲載されました。 |
ウイルスや細菌・真菌等に対する二酸化塩素の効果について、薬学雑誌に掲載されました。 ○ Inhibition of hyphal growth of the fungus Alternaria alternata by chlorine dioxide gas at very low concentrations Morino H., Matsubara A., Fukuda T., Shibata T. Yakugaku Zasshi 127, 773-7 (2007). (極低濃度二酸化塩素ガスによる真菌Alternaria alternataの菌糸成長抑制) |
2007.11.2 二酸化塩素 |
第57回 日本アレルギー学会秋季学術大会(横浜)で学会発表を行ないました。 |
日時:2007年11月2日 タイトル:低濃度二酸化塩素ガスのアレルゲン不活化剤としての検討 (大幸薬品:森野 文博、華 有紀、福田 俊昭、柴田 高 鳥取大 農学部 獣医学科:實方 剛) |
2007.10.27 二酸化塩素 |
第56回 日本感染症学会 東日本地方会総会 第54回 日本化学療法学会 東日本支部総会 2007 合同学会(東京)で学会発表を行ないました。 |
日時:2007年10月27日 タイトル:インフルエンザ感染に対する低濃度二酸化塩素ガスの予防効果 (大幸薬品:李 哲成、緒方 規男、三浦 孝典、逆瀬川 三有生、柴田 高) |
2007.10.22 二酸化塩素 |
第55回 日本ウイルス学会(札幌)で学会発表を行ないました。 |
日時:2007年10月22日 タイトル:二酸化塩素溶存液(濃度長期保持型)の抗単純ヘルペスウイルス、抗コクサッキーウイルスおよび抗ネコカリシウイルス活性 (鳥取大 農学部 獣医学科:實方 剛、大阪府公衛研 ウイルス課:川畑 拓也、山崎 謙治 大幸薬品:福田 俊昭、柴田 高) |
2007.10.21 二酸化塩素 |
第55回 日本ウイルス学会(札幌)で学会発表を行ないました。 |
日時:2007年10月21日 タイトル:インフルエンザ感染に対する低濃度二酸化塩素ガスの予防効果 (大幸薬品:李 哲成、緒方 規男、三浦 孝典、逆瀬川 三有生、柴田 高) |
2007.9.27 二酸化塩素 |
第5回 国際鳥インフルエンザサミットで発表をおこないました。 |
“国際鳥インフルエンザサミット”は、鳥インフルエンザについてのウイルス学、疫学、国家感染危機管理等の専門家が議論する場で、当社は「パンデミックインフルエンザに対する二酸化塩素の効果」に ついて発表をおこないました。また会期中、世界で数社の中のプラチナブースで二酸化塩素関連商品の展示もおこないました。 ●2007年9月27日 アメリカ ラスベガス ●第5回 国際鳥インフルエンザサミット |
2007.9.3 二酸化塩素 |
第3回 ヨーロッパウイルス学会で学会発表をおこないました。 |
当社では、近年流行が危惧されるインフルエンザウイルスの感染について研究を進め、「インフルエンザウイルスに対する二酸化塩素ガスの効果」に関し、ヨーロッパで最も大きな微生物関連学会である" ヨーロッパウイルス学会"において発表をおこないました。 日時:2007年9月3日 ドイツ ニュルンベルグ 第3回 ヨーロッパウイルス学会 |
2007.7.11 木クレオソート |
第37回 日本神経精神薬理学会(札幌)で学会発表を行いました。 |
日時:2007年7月11日 タイトル:中大脳動脈結紮による神経細胞死に対する止瀉薬成分の保護作用 (大幸薬品;松島 伸行、森口 展明、柴田 仁、 金沢大学院 自然科学・薬物;原 智也、中村 有加里、中道 範隆、米田 幸雄) |
2007.3.30 木クレオソート |
雑誌Autonomic neuroscienceに論文が掲載されました。 |
ストレスに対する木クレオソートによる作用メカニズムについて、 雑誌Autonomic neuroscienceに掲載されました。 ○ Wood creosote prevents CRF-induced motility via 5-HT3 receptors in proximal and 5-HT4 receptors in distal colon in rats Ataka K., Kuge T., Fujino K., Takahashi T., Fujimiya M. Auton Neurosci 133, 136-145 (2007). (木クレオソートはラットのCRF誘発の結腸運動亢進を、近位結腸では受容体を介し、 遠位結腸では受容体を介して抑制する) |
2007.3.16 木クレオソート |
第80回 日本薬理学会年会(名古屋)で学会発表を行いました。 |
日時:2007年3月16日 タイトル:海馬神経細胞における止瀉薬成分の細胞保護作用 ( 大幸薬品;松島 伸行、森口 展明、柴田 仁、 金沢大学院 自然科学・薬物;神戸 悠輝、中道 範隆、米田 幸雄) |
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