海外旅行や国内旅行を問わず、パスポートや着替え、モバイルバッテリー、変換プラグなど、持ち物リストを作成し、入念に準備する方は多いでしょう。
しかし意外と見落とされがちなのが、下痢・食あたり・水あたりといった「お腹のトラブル」への備えです。海外旅行者の半数以上が旅行先で下痢を経験するといわれています※。
この記事では、旅行中にお腹トラブルになりやすい理由と旅を楽しむために押さえたい対策を、120年以上ご家庭に常備されてきた「正露丸」をはじめとする「ラッパのマークの正露丸シリーズ」であらゆる世代のお腹の悩みに寄り添ってきた大幸薬品の視点でまとめて解説します。
※ 出典:厚生労働省検疫所「FORTH」海外で健康に過ごすために。「旅行から帰って」(https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/attention05.html)
作成 / 監修:大幸薬品株式会社
最終更新日:2026年8月31日
旅行の持ち物リストは、貴重品・衣類・海外用SIMカードや変換プラグなどのガジェットが中心になりがちです。しかし旅先では、水や食べ物の違い、気温・環境の変化、長時間移動による生活リズムの乱れなど様々な要因が重なり、下痢などお腹のトラブルが起こりやすくなります。
海外や観光地では、使い慣れた薬がすぐ手に入るとは限りません。
下痢などに使える常備薬を持ち物に加え、旅を快適に過ごしましょう。
「下痢止め薬以外に何を準備すべき?」という方のために、もしもの時に備える衛生・健康グッズの簡易チェックリストをまとめました。渡航先や日数に応じて調整してご活用ください。
パスポートや充電器と同じように、「薬・衛生用品」もぜひ持ち物リストに加えてください。本記事では特にお腹の備え(下痢止め)に焦点を当て、詳しく解説します。
出典:厚生労働省検疫所「FORTH」海外で健康に過ごすために。「旅行前の準備」(https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/attention01.html)を参考に作成
海外旅行者の半数以上が旅行先で下痢を経験するといわれています※。
旅行中にお腹を壊しやすい理由は、次の5つが考えられます。
※出典:厚生労働省検疫所「FORTH」海外で健康に過ごすために。「旅行から帰って」(https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/attention05.html)
海外や旅先の水・氷が原因で起こる下痢、軟便、吐き下しといったお腹のトラブルです。カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含む硬水、または細菌・ウイルスなど病原体が混入した不衛生な水を飲んだ場合に起こります。
水あたりについて詳しくみる
食べ物を摂取したことで下痢などの症状が出ることを「食あたり」といいます。原因は食べ物に付いた細菌やウイルスなどで、細菌が繁殖しやすい高温多湿の時季に起こりやすくなります。
食あたりについて詳しくみる
現地のグルメや脂っこい食事、つい食べすぎ・飲みすぎたことで、消化不良による下痢を起こしやすくなります。
フライトや車で移動中の冷房や、現地の気温差など、旅先では体が冷えやすい場面が多くあります。体の冷えはお腹の調子を崩す要因のひとつです。
慣れない環境や過密スケジュールによる疲れ・ストレスで、腸の働きを司る自律神経が影響を受け、下痢などの症状が起こることがあります。
ストレスとお腹のトラブルについて詳しくみる
上記などの原因で腸の「ぜん動運動」が異常に活発になったり、水分量の調節機能に異常が起きたりすると、腸内の水分が過剰になり下痢便になります。
激しい下痢や長引く下痢は、体内の水分・電解質・栄養分を失わせ、脱水症状や栄養失調を招くこともあります。特に高齢者やお子様は悪化すると生命に関わる場合もあるため、下痢の際は十分な水分補給を心がけ、経口補水液など電解質を吸収しやすい飲料を摂ることが大切です。
下痢は腸の働きが異常になっている状態のため、腸を安静に保つことが重要です。おなかを温め、できるだけ安静にして様子を見ましょう。正常な便に戻るまでは消化のよい食事を心がけることも大切です。
旅先で慌てないよう、下痢に使える常備薬(ラッパのマークの正露丸シリーズなど)を持参しておくのがポイントです。
次の場合は市販薬でのケアにとどめず、医師・薬剤師・登録販売者にご相談ください。
出典:厚生労働省検疫所「FORTH」海外で健康に過ごすために。「病気になったら」(https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/attention04.html)を参考に作成
正露丸・セイロガン糖衣A・正露丸クイックCはいずれも5才から服用可能※(用法・用量は製品・年齢により異なります)。家族旅行でも大人から子どもまで使えます。
※5才以上の小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもと服用させてください
ラッパのマークの正露丸シリーズの主成分「日局」木(もく)クレオソートは、腸の動きを止めずに過剰なぜん動運動を正常に近づけ、腸内の水分バランスを調整します。
下痢止めには腸の運動自体を“止める”タイプもありますが、ウイルスや菌による下痢の場合、腸内に原因となるウイルス・細菌・毒素を留めて症状を悪化させる恐れがあるので、注意が必要です。一方、ラッパのマークの正露丸シリーズは腸の動きを“止めない”タイプなので、ウイルスや菌を腸内に留めません。
※すべての下痢に効くわけではありません
下痢止めを飲むと「便秘になりやすいのでは」と思う方も少なくないでしょう。前述の通り、「日局」木クレオソートは腸の動きを止めることなく、過剰なぜん動運動を正常に近づけます。ラッパのマークの正露丸シリーズのなかでも正露丸クイックCは、木クレオソートのみを有効成分とする単味製剤なので、服用しても便秘になりにくいのがポイントです。
ただし、腸の運動が活発でない方や便秘気味の方はご注意ください。
車での国内旅行や帰省、長距離バス移動中はすぐにトイレへ行けないことも。急な下痢に備え、持ち運びやすい下痢止め薬を備えておくのがポイントです。
※ラッパのマーク以外の「正露丸」や他の市販下痢止め薬には、乗物や機械類の運転操作前に服用してはいけない成分(ロートエキスなど)が含まれている製品があるためご注意ください。
コンパクトな携帯用容器のセイロガン糖衣A 携帯用や、シートタイプの正露丸クイックCなど、旅のスタイルに合わせて選べます。
*正露丸/セイロガン糖衣A・セイロガン糖衣A 携帯用/正露丸クイックC は、いずれも第2類医薬品です。使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。
効能:下痢、軟便、水あたり、食あたり等
医薬品を携帯して海外旅行する場合は、確認しておきたい基本的な注意点があります。
どの医薬品をどの病気・症状で服用しているか説明できる文書の携帯が望まれます。渡航先によっては英文の処方箋や医師の診断書などの提示を求められることがあるため、事前に確認・準備しましょう。
海外へ医薬品を持参する際は、元のパッケージのまま持参しましょう。他の容器に移し替えると内容の確認が難しくなり、渡航先によっては持ち込めないことがあります。
必要以上に多量の医薬品は、渡航先によっては持ち込みが認められないおそれがあります。
ただし「医薬品類(非放射性のもの)」は例外扱いとなり、以下を満たせば100ml超・ジッパー袋なしでも持ち込み可能です。
なお、100ml以下の液体薬(目薬など)は1リットル以下の透明ジッパー袋にまとめるなどのルールがあります。
そのほか、成分区分(一般用医薬品か/麻薬・向精神薬か)によって手続きが大きく変わるため、該当する場合は事前にルールを把握してから準備することをおすすめします。
出典:
・厚生労働省「海外渡航先への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00005.html
・国土交通省「国際線の航空機客室内への液体物持込制限について」
https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000006.html
を参考に作成
※すべての下痢に効くわけではありません
ぜひあなたの旅行のお供に
「ラッパのマークの正露丸」シリーズを。
皆様のご旅行が快適なものになりますように。
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Seirogan is classified to Dietary Supplement in the U.S.