【正露丸の真実】

こんな困った症状に!

突然やってくる軟便や下痢で困った経験をおもちではないでしょうか?
正露丸・セイロガン糖衣Aは、そんなお腹のトラブルを解決します。
また、正露丸は、昔から虫歯の痛み止め(虫歯痛)にも愛用されています。

  1. CASE01 出勤や登校時、試験や会議前など、
    いざというとき起こるお腹の不調に

    会社や学校に行く前や通勤・通学途中、大事な会議や商談前、試験、デートなど、いざというときにお腹がグルグル(下痢)。
    これは、ストレスが原因でおこる過敏な腸管運動のせいかもしれません。

    腸の働きは自律神経がコントロールしています。ストレスを感じると自律神経が過敏になり、腸の運動が過剰に働いてしまいます。これが、お腹の不調の原因になるのです。

    自分の意思ではコントロールできない神経で、内臓や血液などの機能を制御しています。

  2. CASE02 冷えによるトラブルに

    お子様の寝冷え、ジュースやアイスクリームなど、冷たい飲食物の摂りすぎ、冷房のかけすぎ、気温の変化などで体が冷えると、お腹に不調をきたす場合があります。

    このような冷えによるお腹の不調は、実は神経が関与しています。身体が冷えることで自律神経が過敏になり、腸の運動が活発になりすぎてお腹のトラブルが起こるのです。

  3. CASE03 飲みすぎた後のトラブルに

    ビールをガブガブ飲んだ後やお酒を飲みすぎた翌日、便がゆるくなったり、突然の便意、そして下痢になることがあります。

    過量のアルコールは腸を刺激して、腸の運動を活発にしてしまいます。さらに、いつも以上に大量の水分が腸に流れ込み、便の水分量が多くなって軟便や下痢になります。

  4. CASE04 食べすぎや食べ物によるトラブルに

    脂肪分や糖分の多い食べ物や刺激の強い食品(香辛料の多い食品)を食べたあと、消化不良や吸収不良による軟便や下痢を起こすことがあります。
    未消化物が腸内に残り、腸内に水分が移行、さらに腸を刺激することが原因です。

    牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロしたり便がゆるくなるもその1つで、「乳糖不耐症」といいます。乳糖を分解する酵素がない人や働きが悪い人では、乳糖が分解されずに軟便や下痢を引き起こすのです。

  5. CASE05 食あたりに

    食後数時間して急にお腹の調子が悪くなり下痢や吐き下し(下痢と嘔吐)、お腹の不調でトイレから離れられない。
    そんなときは、食あたりかもしれません。原因となる食べ物に心あたりはないか考えてみる必要があります。

    特に、細菌が繁殖しやすい高温多湿の時季が食あたりの起こりやすいときです。最近では、乾燥した冬にウイルスが原因の食中毒(食あたり)が増えています。

  6. CASE06 水あたりに

    水が原因でおこるお腹のトラブルが水あたりです。
    カルシウムやマグネシウムなどのミネラル(無機質)を多く含む水(硬水)を飲んだ場合と細菌やウイルス等の病原体が混入した不衛生な水を飲んだ場合に起こります。

    硬度の高い水(硬水)を飲むと便がゆるくなったり下痢になったりするのは、マグネシウムイオンが腸内に残り、体内から腸内に水分が分泌され腸管内の水分量が増えるからです。日本の水は、ほとんど軟水で問題ありませんが、海外では硬水が多いので注意が必要です。
    また、海外では、水道事情が悪い地域もあり水道水が病原体に汚染されている場合があります。生水には注意してください。

  7. CASE07 お腹の風邪による下痢・吐き下しに

    「風邪かな?」と思っていたら、下痢や吐き下し(下痢と嘔吐)の症状が…。
    これは、いわゆる“お腹の風邪”です。

    風邪は、喉や鼻などの粘膜の炎症でおこる咳、鼻水、発熱などの症状が一般的ですが、消化管の粘膜に感染することもあり、下痢や吐き下し(下痢と嘔吐)を引き起こします。

  8. CASE08 旅行や出張での下痢に

    旅先では食べ物や飲み水をはじめ、生活環境が違うせいでしばしばお腹に不調をきたします。
    旅行や出張などでは、気づかないうちにストレスがかかってお腹の調子が悪くなることもあります。

    特に、海外では、いつも使っている薬を買いたくても売っていないことがあります。トイレの心配で、海外旅行や出張をだいなしにしないためにも、正露丸・セイロガン糖衣Aを持っておでかけになることをおすすめします。

  9. CASE09 虫歯による痛みに

    正露丸は虫歯痛にも使われています。
    これは、正露丸の主成分の日局木(もく)クレオソートが、歯の鎮痛鎮静や根管の消毒用として使用されているからです。
    この場合、正露丸は内服するのではなく、痛みのある虫歯に適量を詰めてお使いください。

    ただし、一時的な歯痛止めであって、虫歯そのものを治療する効果はありませんので、歯科医で適切な虫歯治療を行ってください。

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